Didier Merah ニューアルバム 『Eden』 Coming Soon
 

2012/06/04:ヘッドフォンのミニプラグ交換

P1000143.jpg通勤中などに愛用していたAKGのヘッドフォン『K414P』の、プラグの根元が断線してしまいました。新しいものに買い換えることも考えたのですが、その前にダメ元でプラグ交換にチャレンジしてみることに。

NYS231BG.jpg交換用のプラグには、『NEUTRIK NYS231-BG』を使用。ちなみに、プラグ自体は数百円ですが、半田ごてやら何やら一式揃えると、それなりにお金が掛かります。かなり細かい作業になるので、自信のない人やこういう作業を楽しめない人は、買い換えたほうが早いですよ。

P1000146.jpg切断して被覆を剥がすと、こんな感じ。作業しやすいように、線は少し長めに出しています。赤い線がL、白っぽい線がRです。それらの線を覆っているのがGNDで、写真では左右に広げてありますが、この後、纏めてよって一本にします。

P1000149.jpg線を金具の穴に通したところ。細かいのでピンセットが無いと難しいです。3本の線を、それぞれ内側から外側に通しています。先にプラグカバーをケーブルに通しておくことを忘れずに。

P1000148.jpgGNDの線から順に、程よい長さに切ってはんだ付け。一箇所はんだ付けが終わってから次の線を切ります。パーツが細かいので、はんだは精密プリント基板用の0.8mmのものを使用しました。

P1000150.jpgはんだ付けが終わったら、根元の金具でコードを締めて固定する前に、導通確認などをします。このプラグには絶縁用の透明のチューブが付属しているのですが、今回はそれは使わずにホットボンドで内側を固めました(写真は撮り忘れましたが)。強度を高めると同時に、酸化も防ぐことが出来ます。

P1000154.jpg最後に、事前にケーブルに通しておいたプラグカバーを被せて完成。はんだやホットボンドでやや盛り上がり気味だったので、腕力で無理やり締めた感じですが、強度はバッチリです。




2012/06/15:サードアルバム『Fantasy』鋭気制作中

既に一部お伝えしているとおり、Didier Merah(ディディエ・メラ)の新作が鋭気制作中です。既にサードアルバム全曲+αのレコーディングが完了していて、ミックスを待つばかりとなっています。

ファーストアルバム『2012』は、既存曲のリメイク&リミックスに新曲を加えて構成しました。セカンドアルバム『Tales of Kono Hana Sakuya』は、ブログパーツ版の曲をプロトタイプとして、曲ごとにそれぞれのエピソードを想定して構成していきました。

それに対して今回は、アルバムのために新たに1から企画を起こした完全新作となります。全編ゆったりした感じのピアノソロ曲です。すべての曲が違和感なく繋がって、時間を忘れて幾らでも無限ループで聴き続けられるようなアルバムになりそうですよ。

完全新作といっても、そこにはDidier Merah(ディディエ・メラ)が長年温めてきた曲のモチーフが盛り込まれています。それは心の奥深いところの心象風景をそのまま取り出したかのようで、ツボにハマる人にとっては、聴いているうちに本当にもう何も考えられなくなっちゃうんじゃないかなと思います。


それはそうと。なんだか、物凄いペースでアルバム作ってる気がするんですけど。でもメラ様的には、まだまだ全然スロー過ぎる感じの気分らしいです……。そりゃまあ、企画段階や充電期間、暖め期間などなどを抜きにすれば、メラ様としては5分の曲が5分で完成するわけですからね。でも残念ながら、5分の曲を5分ではミックス出来ないのです……。


2012/06/25:新曲を2曲同時公開

ReincarnationUnio Mystica

新曲を2曲、『Reincarnation』と『Unio Mystica』のブログパーツとYouTubeを同時公開しました。

Unio Mystica』は、現在製作中のサードアルバム『Fantasy』に収録予定の1曲を先行公開するものです。
ブログパーツは http://www.didier-merah.jp/musicindex/Fantasy/ から取得できます。

Reincarnation』は、現在製作中のサードアルバム『Fantasy』に収録予定の別の曲をモチーフに、ブログパーツ公開用に新たに書き下ろしたものです。
ブログパーツは http://www.didier-merah.jp/musicindex/00052/ から取得できます。

更に進化したDidier Merah (ディディエ・メラ)の演奏をお楽しみください。








2012/06/29:飛び出す絵本のひみつ

Didier Merah(ディディエ・メラ)にとって、楽譜は飛び出す絵本のようなものなんだそうです。

どういう事かと言うと、音符が紙から飛び出して、視界に飛び込んでくるように感じられるんだそうです。わざわざ目で追っていく必要はありません。視界の片隅にでも入っていれば、音符のほうが自分から飛び込んできてくれます。

物心ついた頃からずっとそうだったので、楽譜は誰が見ても飛び出して見えるものだと、ずっとずっと信じていました。種も仕掛けも無いのに立体視になるワケないのですが、本人は至って本気。まさか、ほかの人には飛び出して見えてないだなんて、思ってもみなかったようです。

良い楽譜ほど、音符が良く飛んできます。飛んでこない楽譜は、つまらないダメな楽譜。見たまま一目瞭然なので、とても簡単です。なので、ある新人の用意した楽譜にこんな風にダメ出ししたこともありました。

「こんな譜面ダメ。飛んでこない。やり直し。」

言われる立場からすると、ちょっと理不尽な気もしますね。でも言っている本人は一目瞭然のつもりなのだから仕方ありません。話が通じてない事にすら気付いていなかったので、その事について不思議に思ったこともありませんでした。

でもひとつだけ、ずっと不思議だった事がありました。5分の曲なら5分くらい、10分の曲なら10分くらい時間を掛けて、あるいはそれ以上の時間をたっぷり掛けて、食い入るようにじっくり楽譜を見つめている人がいるのです。

「あの人はいったい、何をしているんだろう?」

ある人は、演奏前に当然必要な作業であると主張しました。初見演奏の場合は、特に不可欠な事なのらしいです。またある人は、演奏前にそれをしないのは怠慢であるとさえ主張しました。

まったく意味が分かりません。だって、来たタマを打てば良いだけなのに、いったい何の話をしてるんだろう。ひょっとして、物凄く目が悪いのかも。

「良く見えないの? 眼鏡を掛けたら、きっと良く見えるようになるよ」

これには、ちょっと自信がありました。だって、それ以外に考えられないじゃないですか。でもなぜか、冗談を言ったのだと勘違いされただけでした。謎は深まるばかりです。

結局、その秘密が解き明かされたのは、ごく最近になってからでした。

「大抵の人は、音符が飛び出して見えたりしないし、5分の曲の全体を0.5秒でイメージしたりも出来ないんだよ。だから、時系列に順を追って音符を読みながら、ひとつずつ音をイメージしていかないと、曲の全体像を把握できないんだ。」

「え? そうなの?」

世の中には不思議なことがいっぱいですね。



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